虎哲の探究

単なる私立校国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

2021年文月振り返り―念願の一時帰国、隔離生活終了のお知らせ

   ひなあいを待つ時間を利用して久々によしなしごとを。

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  学期末にストレス解消!とばかり7万円分くらいどどっと購入した本をスーツケースにぎっしり詰めて、帰国。14日間の隔離生活を乗り切った。

 過酷?な隔離生活を支えたのは、7/25にあった学会での発表準備と大量の本と、Youtube、これまた勢いでダウンロードした「ひなあい」である。推しである齊藤京子の★3ひな写を3枚ゲットするほど(なお、同志が身の回りにいないので、無課金で上記の引きはすごいのかすごくないのか全く分からない。善良な精神を持つ読者にもダウンロードを強くおススメしたい。)にやりこんだのはここだけの秘密である。隔離生活はホテルに監禁、基本的に限られた人と話せない環境であったが、様々な研修の場に顔を出せた。Zoomさまのおかげでなんとか精神を病まず、昨日8/1に出所した。

 

 読了こそ少ないが様々な本を手に取る贅沢な日々であった。感想は例のごとく読書メーターにまとめている。

先月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1348ページ ナイス数:44ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/672962/summary/monthly

 

 葉月は2学期の授業準備を進めつつ、積読を消化し、9月末までにまとめよと指導教官から指示を受けている原稿を書き上げたい。日本はいるが、出歩くことは憚られるほどの感染状況と暑さ、ごくねちである。この不運を創造的休暇としたい。

 

 ひなあいも終わったのでこの辺で。2学期日本の学校ではオンライン授業になるかもしれないので恐らく教員であろう読者の方に以下の雑誌の購読を勧める。他意はないですよ!!

 

【気が付けば30000アクセス】1学期の振り返りと近況報告

  完全にブログの存在を忘れるほどに多忙だった1学期。そんな中でも過去記事で毎日約30アクセスをちまちま稼ぎ、30000アクセスに到達した。

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 帰宅しても本を読む気力はなく、授業も全く練られなかった。ほぼオンラインだった昨年度は言うまでもなく特殊だ。

 3年目で同じ学年・授業を担当しないストックほぼゼロの状態はやはりきつい。肉体的な面で壊れることはなかったが、精神面のゆとりはなかった。ホームルームクラス・学年の生徒との些細なやり取りに癒されてギリギリ持ちこたえていた。

 数日前に無事成績を付け終え、やっと本を読む余裕を得られた。

 以前尊敬する先生方に言われた母校に帰るためにどの学校でも輝けるようになりな!という言葉が沁みる。1日1時間本を読む余裕を作り出せるようになりたい。

 

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 で紹介した本をいくつか取り寄せ読んだ。

 

 「国語の時間」と対話する: 教室から考える 虎哲さんの感想 - 読書メーター (bookmeter.com)

 

 問う方法・考える方法 ――「探究型の学習」のために 虎哲さんの感想 - 読書メーター (bookmeter.com)

 

 小説読解入門-『ミドルマーチ』教養講義 虎哲さんの感想 - 読書メーター (bookmeter.com)

 マンガで学ぶ〈国語力〉 ―大学入試に役立つ〈読む・書く・考える〉力を鍛えよう― 虎哲さんの感想 - 読書メーター (bookmeter.com)

まずは上記の4冊を読んだ。

 

 来学期は夏目漱石の『こころ 』を扱う。個人的に思い入れのある教材で、なるべく教科書採録箇所にとどまらず、作品全体を扱い、文学する単元になればと願っている。

 下準備として院生時代に衝撃を受けた

  の再読、

 で語れるネタ収集(羅生門の展覧会は実際にゼミの先輩・友人とともに訪れた)をし、

 実践史を知るところから始めたい。

 

 夏休みにはお師匠様から与えられた実践論文執筆、未来のお師匠様?から与えられた研究発表の機会がある。教員として母校に帰るという夢やその先への道を繋ぐために多くの方が機会を与えてくださることに感謝しつつ、生徒にとって実りある実践が出来るようこの夏も絶えざる研究と修養に励みたい。

 

追伸:英語力は伸びないどころか、実力不足を痛感する日々。余裕があれば英検準1級、IELTS6.0取得を目指す勉強もしたい。最近聖書にも興味が出てきた。マタイによる福音書7章がイチオシ。時間が足りぬ。

2021年弥生振り返り

 振り返りシリーズ!

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2021年の目標として挙げたことが弥生においては少し達成された。

①外部に発信する文章を3つ以上書く

について1つ書き上げた。以下のリンクから。

https://r.binb.jp/epm/e1_180354_31032021231815/

 また指導教官からまた新たに書く仕事を頂き、全国大学国語教育学会大会に懲りずに(前回質問や意見がゼロだった)紙面発表する。すべてこなせれば4つ書くことになるので、目標はクリアできそうだ。

 

②本を50冊、うち洋書を5冊以上読む

について1冊読み終えた。

 一時帰国した際に邦訳を買って対照したい。

 今はこちらを読んでいるが英語力がなく、序盤の序盤である。新学期生徒と読書会出来たら…と思っていたがとても無理そうだ。

 三宅さんが読んで絶賛しているし、絶対面白いはず。読書スピードは確実に落ちたが、まあ良いだろう。

 

 正直「今年、学びたいこと」を卯月に宣言するのもおかしな話だとは思うが、1年の4分の1である3か月を終え、新たなスタートを迎えるのにちょうどいい時期なのかもしれない。

 今年、私は英会話と文学の授業を学びたい。

英会話について

 こちらに来た当初は聞き取れるが何と言っていいか分からず、無い知恵を振り絞っても伝わらないことも多く、若干自信を喪失していた。

 1月から始めたEWAで表現を蓄えてブリティッシュイングリッシュにも慣れ(インドやトルコからの移民の方も多く、クセが強くて聞き取れないこともしばしばあるが)、またワクチン接種が進んだことで少しずつ日常が戻ってきてコミュニケーションの機会が増えた。気さくに話しかけてくれる町の人々に助けられ、異国の人に自分の想いが伝わる楽しさを感じ始めている。伝わる楽しさがあるからこそもっと話したい!となり、モチベーションが高まる。昨年1月に受けたIELTSのListeningが4.5、Speakingは5.0、Overall5.0で並程度だが、勤務校の生徒がひとまず目標にしていて現地の大学に入学できるくらいのOverall6.0を獲得できるよう研鑽を積みたい。

文学の授業について

 学部・院ともに国語科教育学のゼミに所属し、かつ作品研究もしていないので「専門は?」と聞かれると自信をもってこれだと答えることが出来ない。某名門私立に応募しようとした時、国語科教育学専攻はそもそも応募資格がなかった。採用担当の方に電話で確認したところ「そこになければ(応募資格は)ないですね~」といった対応をされた。なお、別の学校から採用が決まった後にまだ募集があったので見たら、「国語科教育学」が足されていた。国語科教育学専攻に光あれ。

 自分が授業者・研究者として突き詰めたいのは国語科における探究であるが、その点で親和性が見出せるのは文学の授業である。なんでもありではなく、かつ解釈の多様性を認めるあり方は非常に難しいが、各々が作品に問いを立て、そこから級友の読みも頼りに自分なりの読みを提示するといったことは可能で、探究ということが盛んに言われる前から優れた実践家はこのような授業を行っていた。

 一方で作品に対して問いを立てるというのは、それ自体生徒の多くは面白がって取り組めるが、文章の記述にこだわるという以外に明確にこの力が付いたとは言いにくい。

 概念ベースの文学授業や言語活動のスキル向上も組み込んだカリキュラム設計をしたい。横並びでない環境なのでド派手な失敗にならない限り挑戦が認められる。

 学びたいことが実現しやすい環境を活かして存分に力を伸ばしたい。

 

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【随時更新】夏日本に帰ったら買いたい、読みたい本

 諸事情でいま日本にいない。このご時世、春休みの一時帰国も断念した。Kindle機器も買わず飛んだために電子書籍も購入できず、本の値段と同じかそれ以上送料がかかるのでわざわざ取り寄せるのも…となり、」ほしい本がたまっている。備忘録も兼ねて買いたい本をシェアしたい。

一番欲しいのはこの本

 処女作で魅了されて追っかけになり、過去4作は購入しているものの、発売のタイミングもあって買えず。埼玉住みの頃お世話になったジュンク堂池袋店で買いたい。

youtu.be

追っかけとして既に全4回申し込み済み。学期中はリアルタイムの視聴が難しいだろうが推しは背骨。

  同じく笠間書院から出ているこの本も読みたい。

一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術

一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術

 

 

4/10のイベントも申し込み、時差があるためアーカイブも有難い。

 小池先生がお勧めされていた以下の新書も読みたい。

民主主義とは何か (講談社現代新書)

民主主義とは何か (講談社現代新書)

 

 【参考】

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意図的に枠を外そうと努めているが、稿者は国語科教育学を専攻してきた国語科教員であるため、やはり読む本も読みたい本もそちらに偏ってしまう。

【読みたい新書】 

英語独習法 (岩波新書)

英語独習法 (岩波新書)

 

 

 日本の教育は…と言われがちなのでこの本を読んで自信を付けたい。

 また日本の教育を考えるうえで文部科学省を知ることは必須だ。

 真のフォワード(笑)や品の良い言葉を使えおじさんが大臣についてしまうところから見て、国・内閣はそこまで教育を重要視していないのではと暗い気持ちになるが、短絡的に文部科学省=教員の敵と見ず、歴史を知りどのような組織が教育や学術を規定しようとしているのか見極めていく必要があろう。

文部科学省-揺らぐ日本の教育と学術 (中公新書 2635)
 

 

 青土社 ||歴史/ドキュメント:「国語の時間」と対話する (seidosha.co.jp)

f:id:hama1046:20210319061816p:plain 教員の行為者性(エージェンシー)は最近最も気になっていること!

 私のTeacher Agency(教員の行為者性)は国語科教育においていかに探究を実現するか、そもそも国語科における探究とは何か、生涯にわたる探究を支えるマインド・能力をいかに醸成するかという問いにある。

 その点で以下の本は私にとって衝撃的であった。

教室における読みのカリキュラム設計

教室における読みのカリキュラム設計

  • 作者:八田 幸恵
  • 発売日: 2015/04/01
  • メディア: 単行本
 

大学図書館に購入希望を出して読んだが、購入し自分の手元にも置いておき座右の書としたい。同じく京大系の教育学研究者の本でいうと

高等学校 教科と探究の新しい学習評価

高等学校 教科と探究の新しい学習評価

  • 作者:西岡 加名恵
  • 発売日: 2020/11/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 はぜひ読みたい。

 卒論では以下の本を参照した。

指導教官になぜ西岡先生の提示する資質・能力に妥当性があると主張するのか答えよという助言をスルーしてここまで来てしまった。

  国語に戻るが、個人的に注目している著者の以下の本も読みたい。

 震災から10年、風化に進むのではなく相対化の機会として2021年を捉えたい。

 

もうすぐ読み終えるであろう今読んでいる下の本の翻訳。いかに翻訳し、いかなる注を加えたかを見てみたい。

 【4/2追記】読了し今はカズオ・イシグロ『クララとおひさま』を読んでいる。

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クララとお日さま

クララとお日さま

 

  翻訳文学繋がりでナヨンさんが読んでいた『言葉の温度』も読みたい。

言葉の温度

言葉の温度

 

 とどまることを知らぬペスト関連本。新訳が出たり

ペスト (岩波文庫)

ペスト (岩波文庫)

  • 作者:カミュ
  • 発売日: 2021/04/16
  • メディア: 文庫
 

 100分de名著ブックス版が刊行されたりと好調だ。

 100分de名著つながりでいえば

あわせて読みたい

小説伊勢物語 業平

小説伊勢物語 業平

 

 

 

  先日あったシンポジウムで私がした質問に対し(後日まとめる)松下先生は各教科でよい問いに取り組ませてほしいといった回答してくださった。

 その点でこの本は国語科教育における文学の授業の良い問い、授業デザインを学べるのではと大いに期待している。参考までに先の本にも問いについての研究が紹介されている。

 また国語科教育にとらわれず、問いについて考える本も読んでいきたい。

問いの立て方 (ちくま新書)

問いの立て方 (ちくま新書)

 
問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション

問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション

 

【4/2追加】

この本を読んで探究と哲学対話とをいかに結び付けるか考えたい。

 

 まだまだ粗いが 問いベースの授業は何となく出来ていると生徒の振り返りからも確認できる1年だった。知識も大事だが、永続的な理解・概念をベースにした授業・単元・カリキュラムに挑みたいという色気が出てきた。

 上の本は尊敬する先生方も参照しており、読みたい。

 来年度LCLという学びの場に参加する機会に恵まれた。イベントでLCL代表の藤原さとさんの考えに賛同して即応募し、見事選考を通過したためだ。

「探究」する学びをつくる

「探究」する学びをつくる

 

幸福なことにイベントチケットと一緒に購入出来たので実家に帰れば読むことが出来る。本当はLCL参加前に読みたかったが。今から楽しみである。

 

取材・執筆・推敲 書く人の教科書

取材・執筆・推敲 書く人の教科書

  • 作者:古賀 史健
  • 発売日: 2021/04/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

書くことと探究とはつながると個人的に思っている。そうでなくても国語科教員としてチェックしたい。

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 の続編

は忘れず購入し、読みたい。どのくらい面白いかというと以下の記事に示す在野研究(それこそ探究)に着手したいと思うほどである。

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 文学について、もう一つ文学「史」に興味がある。

 

近代日本の文学史

近代日本の文学史

  • 作者:伊藤 整
  • 発売日: 2012/04/20
  • メディア: 単行本
 
日本文学史 近代から現代へ (中公新書)

日本文学史 近代から現代へ (中公新書)

 

 

 文学通信の出す本は非常に魅力的だ。

古典の未来学: Projecting Classicism

古典の未来学: Projecting Classicism

  • 発売日: 2020/11/06
  • メディア: 単行本
 

 上記の辞書ともいえる本はぜひ手元に置いておきたい。

 

 ひつじ書房もアツい。

中高生のための本の読み方—読書案内・ブックトーク・PISA型読解

中高生のための本の読み方—読書案内・ブックトーク・PISA型読解

  • 作者:大橋崇行
  • 発売日: 2021/01/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 や

 や

ゼロからはじめる哲学対話 (哲学プラクティス・ハンドブック)

ゼロからはじめる哲学対話 (哲学プラクティス・ハンドブック)

  • 発売日: 2020/10/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 や

ハンドブック 日本近代文学研究の方法

ハンドブック 日本近代文学研究の方法

  • 発売日: 2016/12/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

など欲しい。JTSJ大会販売・・・。

 

武蔵野書院から尊敬する大学の先生の単著も!

王権と民の文学 ―記紀の論理と万葉人の生き様

王権と民の文学 ―記紀の論理と万葉人の生き様

  • 作者:飯泉 健司
  • 発売日: 2020/10/16
  • メディア: 単行本
 

 飯泉先生のご講義がYouTubeで聞ける時代。

www.youtube.com

 知の格闘技、シンポジウム。

www.youtube.com

「役に立たない」研究の未来

「役に立たない」研究の未来

 

 今、日本は変化の激しさに対応しようとするあまり拙速に結果を求め多くのものが失われてしまうのではないかと思っている。この本や以下のイベントを参考に市民と研究を繋ぐ教員という立場で考えていきたい。


おまけ

 

 大学院に入って(正確に言うと学部4年の1月教育実習前から)アイドル好きになり、近年その傾向が強くなっている。冬休み愚直にステイホームをしている時に櫻坂にはまりかけ、ここ1か月推し三宅香帆の推し日向坂にはまった。

日向坂46写真集 日向撮 VOL.01

日向坂46写真集 日向撮 VOL.01

  • 作者:日向坂46
  • 発売日: 2021/04/27
  • メディア: 大型本
 

合わせて買いたい。

 

 

 

2021年如月振り返り

 

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  2月は1月以上に本を読んでいない。

 

本を50冊、うち洋書を5冊以上読む

 

なんて目標を立ててしまったので焦る。国語科教員たるものインプット大事…。

  以下の本をちまちま読んでいる。

 いや、月の前半で一章まで読み、意味の取れない単語を調べて、そのままにしている。そろそろカビが生えてしまう。

 

そんなわけで書く方もさっぱり。

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 上記のように 資料集めには勤しんだものの、書くに至らずTwitter

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 雑記を書いたり、NETFLIXでドラマを見たりしていた。もちろん仕事はしています。

 

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念願だった上記のイベントに参加。同級生・後輩の輝かしい姿を拝見し、秋田先生の講演を聴き東大附属の歴史を学んだ。分科会は後輩の卒論発表が聞けたものの正直もう少し…な印象であった。

 東附公開研の後、埼玉大学国語教育学会にも参加。埼玉大学大学院を修了し地方私立校IBコースで教鞭をとられている先輩にご実践を伺う。

  彼は2学年上で自分が学部4年の頃の修士2年であった。当時彼のバルトの研究発表を聴き、頭の上に?が浮かびまくり自分の不勉強を恥じたものだった。

 そんな思い出から彼は堅い人という印象があったが、今回の実践発表から堅さとは真逆の柔和な表情で刺激的な実践をお話しされていた。IBのカリキュラムを楽しむTeacher Agencyある人であった。是非紀今回の実践発表を下敷きとした紀要にまとめられた文章を拝見したい。

 上の本を持ってきている。IB校でないからこそ理念や授業づくりなど良いところどりできる今の立場を活かした実践をしたいと思う。

 【参考】

senobi.hateblo.jp

 

 東大附属(教員として)の先輩のツイート

広島大学附属福山中高公開研での竹村先生が引用されたドゥルーズの一節が頭に響く。弥生こそ書きます、読みます。

埼玉大学のすゝめ

 毎年2月25日になるとソワソワするのは国立大学出身者、及び国立大学受験に挑戦した者の特権、および彼らにかけられた呪いのようなものであろう。

 本日は我が母校、埼玉大学の素晴らしいところを紹介していきたい。

・最寄り駅までは遠いが、池袋・新宿・渋谷に直通で行ける。このアクセスの良さ故に所謂プチ都落ち(都民で北上する人々)が割といる。千葉大との差別化ポイントは「池袋・渋谷に一本で行けるか」である。

・基本埼玉県民が多いが、地元の国公立だと少し物足りないが旧帝は…みたいな優秀な方が多い。

・あまり知られていないが立教大学と図書館連携をしている。多分埼玉県にキャンパスがあるから。(なお、立教大学側は当然の如くこの点を押し出していない)。

・とある大学評論家?が「ここの大学は何もない。しかし、何もないところからイノベーションが生まれる。」と評したそう。(大学の先生談)

・5学部が広過ぎず狭過ぎないキャンパスに同居している。(教育・教養・経済・理・工)千葉大学は広さ故か構内でチャリが使えるが、埼玉大学は原則不可。

・自然が豊か。私の下宿先は蛙の鳴き声が聞こえた。 ・近くにローソン(構内)・ファミマとセブン(徒歩3分程度)がある。地味にコンビニエント。

・医学部がないので、国からお金が貰えていない。それ故の難易度。

・観測範囲での憶測ではあるが、教員学生とも上昇志向があまりないため、そこまでギラギラしていない。陽だまりのよう。ただ院から東大に行く所謂梶田パターンは割とある。

・これも観測範囲での憶測だが、合コン経験者が少ない。真面目・シャイな学生が多い?

 

埼玉大学(文系) (2021年版大学入試シリーズ)

埼玉大学(文系) (2021年版大学入試シリーズ)

  • 発売日: 2020/10/18
  • メディア: 単行本
 

 

ああ麗しきわが母校。

フランス文学を研究したい

東京都立大学藤原真実研究室を受験して、フランス文学の修士号取れたらいいなぁ。」とふと思った。

フランス文学専攻したらマジで母校の某国語科重鎮の後継者になっちゃう。

 

 高2・3時の担任の先生によれば東大職員の社宅は八王子にあって、研究室に通うのは結構楽。※私にそれを出来る能力があるかはまた別問題。

 やるとしたら恐らくサンテグジュペリ作品研究。第一線の下で『美女と野獣』研究は出来ないだろうという事情から。

 藤原先生は17・18世紀フランス文学がご専門なんだけど、個人的には20世紀フランス文学が好き。そんなに読んでいないから断言出来ないけれど。

 

www.sjllf.org

 「アカデミックな専門研究の対象として、サン=テグジュペリ、そして『星の王子さま』が最近までしかるべく正面からは扱われてこなかった」とのこと。(2005年)

星の王子さま学

星の王子さま学

  • 作者:片木 智年
  • 発売日: 2005/12/01
  • メディア: 単行本
 

 あとで読む。

アルベール・カミュ作品における孤独と連帯 (jst.go.jp)