2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今書いている論文が自分にとっては自明のことを論理的な飛躍の少ないように丁寧に論じなければいけないのでとても辛い。そして読んでも確かになんのこっちゃわからん研究能力の低さ丸出しって感じだ。明日の研究会に持っていこうと思ったが未だに完成を見な…
次年度の購入希望したいかなぁという本を以下に示す。 デューイについての検討もしっかりとやらないとと思いつつやらずにここまで来てしまった。 クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育 (リアリティ・プラス) 作者: 井庭崇,鈴木寛,岩瀬直樹,今井…
昨日はオフ会でした。— 国語科教員 (@coda_1984) 2019年3月17日 いわゆる「オフ会」のような雰囲気で読書会が出来たのは非常に良かった。著者を囲んで読者が集い本の言葉を頼りに語り合う。読み直したくなる発見もたくさんあった。 読書会、最低限の流れは作…
バイト先の大学の後輩と呑んで終電を逃しさっきまでネカフェで寝ていた分際のくせに、春から大学生になり私の働いていた塾の講師になる教え子から届いていたメッセージに熱い返答をしている4:56。— 虎哲 (@TigerSophia61) 2019年3月17日 ネカフェ生活が板に…
【職業としての小説家 (新潮文庫)/村上 春樹】を読んでいる本に追加 → https://t.co/2h0vLsV44K #bookmeter— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年3月8日 職業としての小説家 (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/…
とある「語用論能力」のある方に揶揄されてしまった。 私の解釈の方が本人の意図にあった読みだったようだ。まぁ本人の意図とテクストの「妥当」な読みは外れることがあるだろうけど。(ex.入試問題に作者が激怒)「語用論能力」の名の下に意地の悪い読み方…
講義のタイトルは「戦争の時代と夏目漱石」である。 戦争の時代と夏目漱石 作者: 小森陽一 出版社/メーカー: かもがわ出版 発売日: 2018/12/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 2、3週間前に小森陽一先生の最終講義があるとtwi…
古田先生の授業見学についてかなり重厚で時間がかかっているのでとりあえず今自分が気になっている表題についての煩悶をここにまとめる。(随時更新予定) 「正しい」かは度外視するものとして「探究」と「探求」とを使い分ける基準を自分の中に— 虎哲(こて…
以下の記事で示したように2/24は広島に来ていた。 hama1046.hatenablog.com こんな機会は逃すまいと25日に授業見に行っていいですか?と事前に連絡し、快く授業見学を許可して下さった。 授業見学後の雑感 広大福山古田先生の授業を見学させて頂いた。学年末…
2月の生活行動目標の振り返り 以下の記事でも示した生活行動目標の振り返りである。 hama1046.hatenablog.com ・『入門!論理学』『古典について,冷静に考えてみました』『暴走する能力主義 教育と現代社会の病理』『文系と理系はなぜ分かれたのか』『読書…