虎哲の探究

一介の公立中高国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

2023年皐月振り返り―どうする?どうなる?私の進路

 校務分掌ベースで学年に所属せず生徒と接するのが基本的に授業だけという環境になった。2か月が過ぎ徐々にいじると面白い?キャラであることがバレはじめ、生徒とのコミュニケーションが増えてきた。

 思えば前の学校は本当に生徒との距離が近すぎた。弁えている生徒相手ならばお互いに心地よく過ごせるからよいが、もともと生徒が好きで教員をやっているわけではなく、母校で働きたいからと教員という道を選んだだけの人間なのだ。

 そんな割と一直線に進んできた母校教員への道に少し迷いが生じ始めている。


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 今の環境でもう少し力を伸ばしたいと思いはじめたのだ。母校にはそれからでも十分間に合う、のだろうか。

 かねてより興味を持っていた(以下の記事群を参照)IBの仕事をしており、国語科及び学校の方針で仙台で開催されるワークショップに派遣されることになっていた。主任にエレベーターで「来年はIB科目よろしく!」と言われたのこういう事情だったんかいと後から理解したのだった。

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 学校から費用を出してもらってワークショップを受けておいて、じゃ母校に行きまーすというのはあまりにも不義理だろう。いや、受けたところでお呼びでないということも十分に考えられるのだが。

 3・4年の担任だった元副校長も専任の国語科の教員が辞める→専任国語科の教員を募集という単純な流れではないと釘を刺された。近頃京都やお初天神出雲大社で引いているおみくじ系も毎回夢に関する項目がすぐではないが叶うみたいなので不安なのだが、思い切って今年公募が出ても見送るのが吉なのかも。いっそ今年募集が出ないと分かれば楽なのだが。

 母校(大学)は今のところ専任の教員が退職→専任のポスト自体が消滅という謎の状況が2回連続で起きている。(今日気になって調べて発覚した。)他専修の専任教員数とのバランスが悪すぎてひいた。いくら国立大学だからって専任教員が5人って。愛する母校埼玉大学さん、国語専修にもっと予算を・・・。もしや国立大学附属も例外ではないのか・・・。