2月の生活行動目標の振り返り
以下の記事でも示した生活行動目標の振り返りである。
・『入門!論理学』『古典について,冷静に考えてみました』『暴走する能力主義 教育と現代社会の病理』『文系と理系はなぜ分かれたのか』『読書の歴史を問う:書物と読書の近代』を読む。(追加『新しい古典・言語文化の授業―コーパスを活用した実践と研究―』)
4日読了。
【入門!論理学 (中公新書)/野矢 茂樹】「はじめに」でこの「入門書」は「その学問の本質を、つかみとり、提示する」「哲学」タイプのものだという言葉があったが恐らくその通りだろう。論理学というもの… → https://t.co/sYapxvekrt #bookmeter
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月22日
9日読了。
11日読了。【暴走する能力主義 (ちくま新書)/中村 高康】教育について学び始めた身の私も能力・評価という言葉を聞かない日はない。そんな能力・評価全盛時代に「いかなる抽象的能力も、厳密には測定することができ… → https://t.co/6cw0J0N8yH #bookmeter
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月22日
11日読了。
【文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)/隠岐 さや香】単なる新書と侮るなかれ、隠岐先生はこの本で非常に大きな仕事をした。「文系と理系は何故分かれたのか」という誰にとっても関心は高いが非常… → https://t.co/Gi5Gp8BBwF #bookmeter
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月22日
20日読了。
【古典について,冷静に考えてみました】編著者の逸見は「古典とは何か」を考えた場合に①普遍性と個々の言語の関係という問題②規範と変わりゆく社会、言わば歴史性の問題の2つの古典固有の、考慮すべき要因… → https://t.co/DfA7ZzFdNE #bookmeter
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月20日
20日には勢いに乗ってこの本も。
今求められる学力と学びとは―コンピテンシー・ベースのカリキュラムの光と影 (日本標準ブックレツト)
- 作者: 石井英真
- 出版社/メーカー: 日本標準
- 発売日: 2015/01/27
- メディア: 単行本
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【今求められる学力と学びとは―コンピテンシー・ベースのカリキュラムの光と影 (日本標準ブックレツト)/石井 英真】サクッと読めた上に目新しい発見はなかった。本書の価値が低いのではなく、むしろ私が… → https://t.co/MINbJtS9lX #bookmeter
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月20日
27日読了。
【読書の歴史を問う: 書物と読者の近代/和田 敦彦】読者に書物がいたる流れに書物が移動して読者に「たどりつくプロセス」と書物を読者が「理解するプロセス」があるとし、主に前者について書物の出版・流… → https://t.co/ndKMf2MXuQ #bookmeter
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月27日
読書メーター便利。
こちらの本は3月に…。
・3月提出の論文の初稿を書き上げる。→国語総合教科書の書くことや問いについて探究的な視点で検討する論文。現在5頁分。分析の観点で苦戦。つまり未達成。
・ブログを10記事書く。→書くことが充実しており達成。
・ボルダリング初体験(^ω^)→やらず終い。
3月の生活行動目標
【3月の行動目標】
— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月28日
・『新しい古典・言語文化の授業 コーパスを活用した活用した実践と研究』をはじめ7冊読む。1500頁越え。
・ブログ12記事書く。
・3月提出論文を完成させる。
・『現代文読解力の開発講座』一周。
・今度こそボルダリング初体験(=゚ω゚)ノ
2月の目標をほんのりグレードアップ(なるべく量質両面で)して、未達成は引き続きで、それらに加えて少しづつ国語科学力の中でも受験学力的な部分のリハビリを始めていく所存。