【随時更新】夏日本に帰ったら買いたい、読みたい本
諸事情でいま日本にいない。このご時世、春休みの一時帰国も断念した。Kindle機器も買わず飛んだために電子書籍も購入できず、本の値段と同じかそれ以上送料がかかるのでわざわざ取り寄せるのも…となり、」ほしい本がたまっている。備忘録も兼ねて買いたい本をシェアしたい。
一番欲しいのはこの本
処女作で魅了されて追っかけになり、過去4作は購入しているものの、発売のタイミングもあって買えず。埼玉住みの頃お世話になったジュンク堂池袋店で買いたい。
こちら明日!!です!!!!文体分析と文章の書き方の話両方します〜。
— 三宅香帆 (@m3_myk) 2021年3月18日
オンラインでアーカイブもありますので全国各地どこからでもいつでも聴けます!すごい!
ぜひお聴きいただけると嬉しいです☺️ https://t.co/Pm6gkmJMMV
追っかけとして既に全4回申し込み済み。学期中はリアルタイムの視聴が難しいだろうが推しは背骨。
同じく笠間書院から出ているこの本も読みたい。
初の書店イベント!
— 小池陽慈 (@koike_youji) 2021年3月18日
尋常でないほどに緊張しております😅
『14歳からの文章術』(笠間書院)は書くためのハウツー本ですが、そこでも〈読む⇄書く〉の相関性について触れました。
今回はまさにそこに焦点化し、「書く営みにおける読むことの意義」について、お話しいたします。
ぜひご参加ください!😆 https://t.co/Wtctvo7e3K
4/10のイベントも申し込み、時差があるためアーカイブも有難い。
小池先生がお勧めされていた以下の新書も読みたい。
【参考】
意図的に枠を外そうと努めているが、稿者は国語科教育学を専攻してきた国語科教員であるため、やはり読む本も読みたい本もそちらに偏ってしまう。
【読みたい新書】
JPICオンライン連続講座「学びの未来」開催決定!
— 岩波書店promotion (@IwnmPromotion) 2021年4月2日
〇5/1(土)第1回「教育と社会をつなぐ」(本田由紀さん)
〇5/8(土)第2回「認知科学から考える合理的で良い学び─外国語学習を題材にして」(今井むつみさん)
〇5/13(木)第3回「大学は何処へ」(吉見俊哉さん)
詳細は☞ https://t.co/aKtqhd7ZJH
日本の教育は…と言われがちなのでこの本を読んで自信を付けたい。
また日本の教育を考えるうえで文部科学省を知ることは必須だ。
真のフォワード(笑)や品の良い言葉を使えおじさんが大臣についてしまうところから見て、国・内閣はそこまで教育を重要視していないのではと暗い気持ちになるが、短絡的に文部科学省=教員の敵と見ず、歴史を知りどのような組織が教育や学術を規定しようとしているのか見極めていく必要があろう。
【宣伝です】高校国語をテーマに本を書きました。新指導要領・入試改革批判「以後」を見すえて、高校国語をめぐる議論を再起動することを目指しました。現職教員の方々、これから教員を目指す方々、日本語の人文知に関心を持つ多くの方々に手に取ってほしい一冊です。3月26日発売予定です! pic.twitter.com/Qil4k7sAJX
— 五味渕典嗣@『「国語の時間」と対話する』(青土社)3/26発売! (@nori_gomibuchi) 2021年3月18日
詳しい目次はこちらから ↓
— 五味渕典嗣@『「国語の時間」と対話する』(青土社)3/26発売! (@nori_gomibuchi) 2021年3月18日
[青土社:「国語の時間」と対話する] https://t.co/3oQ9UD7KlC @青土社より
青土社 ||歴史/ドキュメント:「国語の時間」と対話する (seidosha.co.jp)
教員の行為者性(エージェンシー)は最近最も気になっていること!
私のTeacher Agency(教員の行為者性)は国語科教育においていかに探究を実現するか、そもそも国語科における探究とは何か、生涯にわたる探究を支えるマインド・能力をいかに醸成するかという問いにある。
「国語の時間」と対話する
— 難波博孝 (@hirotakanamba) 2021年4月2日
ゲット!
文学研究者が本気で国語教育のことを考えしかも授業構想まで考えている。
泣く。
文学研究者や言語研究者が本気で国語教育をやれば、国語教育研究者などは、吹っ飛ぶんだよ。
だから、やっておくれ。
わしなんかを吹き飛ばしておくれ!#五味渕典嗣
文学研究者が授業について述べる時、分析の視点などは有益であっても授業者としてなんだか離れすぎてるというか、そうじゃないって思うことがわりと多いのだけど、ああ五味渕さんはきっと授業ができる人なんだろうなと本を読んで感じました。珍しい本だと思います。
— 国語科教員 (@coda_1984) 2021年4月2日
その点で以下の本は私にとって衝撃的であった。
大学図書館に購入希望を出して読んだが、購入し自分の手元にも置いておき座右の書としたい。同じく京大系の教育学研究者の本でいうと
はぜひ読みたい。
卒論では以下の本を参照した。
指導教官になぜ西岡先生の提示する資質・能力に妥当性があると主張するのか答えよという助言をスルーしてここまで来てしまった。
国語に戻るが、個人的に注目している著者の以下の本も読みたい。
震災から10年、風化に進むのではなく相対化の機会として2021年を捉えたい。
もうすぐ読み終えるであろう今読んでいる下の本の翻訳。いかに翻訳し、いかなる注を加えたかを見てみたい。
【4/2追記】読了し今はカズオ・イシグロ『クララとおひさま』を読んでいる。
早川書房さんからこちらの本をご恵贈いただいたんですが言外に「きみツイ廃やろ」と言われている気もする、心して読みます🙂 https://t.co/y0R2OXJuUb pic.twitter.com/7QAAbTl7lO
— 三宅香帆 (@m3_myk) 2021年4月1日
編集者さんがこれ読んで『クララとお日さま』買った、って言ってくれてとても嬉しい〜〜。ほんと五臓六腑にしみわたる小説なんだよお。あとちょっと児童小説っぽさもあって癒される。 https://t.co/yXCKBJKCNw
— 三宅香帆 (@m3_myk) 2021年4月1日
翻訳文学繋がりでナヨンさんが読んでいた『言葉の温度』も読みたい。
とどまることを知らぬペスト関連本。新訳が出たり
100分de名著ブックス版が刊行されたりと好調だ。
100分de名著つながりでいえば
先日あったシンポジウムで私がした質問に対し(後日まとめる)松下先生は各教科でよい問いに取り組ませてほしいといった回答してくださった。
その点でこの本は国語科教育における文学の授業の良い問い、授業デザインを学べるのではと大いに期待している。参考までに先の本にも問いについての研究が紹介されている。
また国語科教育にとらわれず、問いについて考える本も読んでいきたい。
【4/2追加】
この本を読んで探究と哲学対話とをいかに結び付けるか考えたい。
まだまだ粗いが 問いベースの授業は何となく出来ていると生徒の振り返りからも確認できる1年だった。知識も大事だが、永続的な理解・概念をベースにした授業・単元・カリキュラムに挑みたいという色気が出てきた。
思考する教室をつくる概念型カリキュラムの理論と実践: 不確実な時代を生き抜く力
- 作者:H・リン・エリクソン,ロイス・A・ラニング,レイチェル・フレンチ,H. Lynn Erickson,Lois A. Lanning,Rachel French
- 発売日: 2020/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
上の本は尊敬する先生方も参照しており、読みたい。
来年度LCLという学びの場に参加する機会に恵まれた。イベントでLCL代表の藤原さとさんの考えに賛同して即応募し、見事選考を通過したためだ。
幸福なことにイベントチケットと一緒に購入出来たので実家に帰れば読むことが出来る。本当はLCL参加前に読みたかったが。今から楽しみである。
書くことと探究とはつながると個人的に思っている。そうでなくても国語科教員としてチェックしたい。
『取材・執筆・推敲』。つまり「学校」の教科書、できました!
— 田中裕子 (@yukotyu) 2021年4月2日
大迫力のボリュームに圧倒されつつ触れると、ベルベットのようななめらかな質感で優しい。でも背筋が伸びる。この本、デザインのこだわりもすごいのです。ぜひ実物を手にとって確かめてみてください。#バトンズの学校準備中 pic.twitter.com/PXq2LNo4LU
の続編
は忘れず購入し、読みたい。どのくらい面白いかというと以下の記事に示す在野研究(それこそ探究)に着手したいと思うほどである。
文学について、もう一つ文学「史」に興味がある。
伊藤整の『近代日本の文学史』、久しぶりに増刷しました。たくさん作家名や、作品名や、歴史的事件を覚えた新大学1年生に特におすすめしたいです。そうした固有名詞が1本の線でつながって、そうか、そういうことだったのか、と膝を叩くこと請け合い。日本の文学史ってめちゃくちゃ面白いんです。 pic.twitter.com/qrYiFXCqAP
— 夏葉社 (@natsuhasha) 2021年4月1日
文学通信の出す本は非常に魅力的だ。
上記の辞書ともいえる本はぜひ手元に置いておきたい。
ひつじ書房もアツい。
や
や
や
など欲しい。JTSJ大会販売・・・。
武蔵野書院から尊敬する大学の先生の単著も!
飯泉先生のご講義がYouTubeで聞ける時代。
知の格闘技、シンポジウム。
日本書紀編さん1300年
— WAKIYUKI (@furukotokatari1) 2021年4月1日
埼玉大学教授 飯泉健司 氏 のご講演です。お元気そうでなによりです! https://t.co/ZS70VGlQlo
さすが日本書紀編さん1300年ですね。
— WAKIYUKI (@furukotokatari1) 2021年4月1日
有り難いです!
今、日本は変化の激しさに対応しようとするあまり拙速に結果を求め多くのものが失われてしまうのではないかと思っている。この本や以下のイベントを参考に市民と研究を繋ぐ教員という立場で考えていきたい。
【トークイベント】4/28(水)オンラインイベントに出演します!詳細はこちら💁♀️
— 西田藍 (@iCharlotteblue) 2021年4月2日
西田藍×初田哲男×隠岐さや香×柴藤亮介「研究者と市民との幸福な関係のために、いま私たちが話しておきたいこと」『「役に立たない」研究の未来』(柏書房)刊行記念 | 本屋 B&B https://t.co/c1wqfdpMbX #bookandbeer
西田藍×初田哲男×隠岐さや香×柴藤亮介「研究者と市民との幸福な関係のために、いま私たちが話しておきたいこと」『「役に立たない」研究の未来』(柏書房)刊行記念 | 本屋 B&B https://t.co/YTWLwYYD0G #bookandbeer
— おきさやか(Sayaka OKI) (@okisayaka) 2021年4月2日
出版イベント(配信)のお知らせです!
おまけ
大学院に入って(正確に言うと学部4年の1月教育実習前から)アイドル好きになり、近年その傾向が強くなっている。冬休み愚直にステイホームをしている時に櫻坂にはまりかけ、ここ1か月推し三宅香帆の推し日向坂にはまった。
日向坂46写真集 #日向撮 の裏表紙解禁!
— 日向坂46写真集 日向撮【公式】4/27発売! (@hinasatsu) 2021年4月1日
全メンバー22人のわちゃわちゃ感満載!🤗#日向撮 4/27(火)発売!
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【コラム】日向坂46とオードリーの運命の出会い 名場面の数々生み出した『ひらがな推し』#日向坂46 #ひらがな推しhttps://t.co/T9Uaz6SjTH
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2021年4月1日
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