『日本語学』のすゝめ
前々回に引き続き今回も。
誰も招待コードを使用して下さらなかったようで1000円分のポイントは獲得できなかったのです…。
今回は私が勧めるまでもないこの雑誌。
国語科教育特集もよく組んでくださるのでご存知の方も多いはず。
今月は国語科教育特集ではないものの、「笑いのことば」という特集で実に様々な切り口のユニークな研究が扱われている。中には教育漫才についてが扱われているものも。是非ともご購入していただきたい。
さて、こんな宣伝をしているのに実は訳がある。なんと今月号の「読者の声」にエッセイを掲載して頂いたのだ。特集「笑いのことば」とは関係なく個人的に面白いと思う問いについて紹介するといった内容である。顕名で全国紙に載るのは初めてのことなので喜びも一入。しかしながら、「国語教育特集号の時に「読者の声」採用されたら文章載るし二冊進呈してもらえるし一石二鳥じゃん!」と軽い気持ちで投稿したので本当に掲載して頂けるとは思っておらず、若干の申し訳無さも感じているのが正直なところである。次は国語科教育について実践を踏まえた提案性のある論文を投稿出来たら…と思う。
以前にこんな記事も書いてました。