虎哲の探究

単なる私立校国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

授業づくり本に思う

 明日から正式に教壇に立つ。

ツイートの方から察しの付いている方もいるかと思うが担当する学年は中1である。今年度は修士課程における研究との二足の草鞋になってしまうが、担当する以上出来得る限り精一杯やっていきたい。

  勤務校では基本的に同じ学年の先生方と連携を密に取りつつ、シラバス通りの進度で授業をすることが期待されている。最初の授業は自己紹介と図書館案内だそう。母校の国語の授業も確か図書館見学から始まった。(図書館で同級生とはしゃぎ、大学の大先輩でもあるA先生から初カミナリを落とされたという強烈な思い出がある)

 図書館オリエンテーションは言うまでもなく読書指導の重要な役割を果たす。県の教育センターから借りた下の本を慌てて読んでいる。

読書生活者を育てる―中学校の読書指導

読書生活者を育てる―中学校の読書指導

 

 

執筆陣の先生方にそれとなく提案したいなぁ。

 さて、タイトルについて。

こんな発見をした。私は母校教員になるという野望とこのまま教壇に立ってよいのかという不安で修士課程に上がったが、自身の実践を語り、体系化できる力を付けるにはやはり二年間の学びが大きいのではと勇気づけられた。以下三冊の授業づくり本についての思いを述べていく。

  

中学校 国語授業づくりの基礎・基本 学びに向かう力を育む環境づくり (シリーズ国語授業づくり)

中学校 国語授業づくりの基礎・基本 学びに向かう力を育む環境づくり (シリーズ国語授業づくり)

 

 上の本は安居先生が「国語教師のプロフェッショナリズム」について毅然とした文体で語り、甲斐先生が「国語授業づくりの基礎・基本」についてQ&A方式でご自身の実践の資料を提示しながらやさしく語るというお二人のお人柄が出た実に洗練された一冊である。例えば授業開きについては15-16頁(安居先生)、32-35頁(甲斐先生)で語っている。今年度はあまり考えられなかったが次年度以降は「どんな授業をつくっていきたいのかを自ら問う」ような「授業開き」単元を作りたい。

  偶然見つけたがこんな面白そうな本が…。

子どもの情景

子どもの情景

 

 

  こちらもぜひ読みたい。

授業開きの構造

授業開きの構造

 

 

 もはや説明不要の一冊。

国語の授業の作り方: はじめての授業マニュアル

国語の授業の作り方: はじめての授業マニュアル

 

 

と言いつつ一応過去記事が語る熱量だけお示しする。

hama1046.hatenablog.com

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 今読んでいる『中学校の読書指導読書生活者を育てる』の次に、土曜辺りに読めたら。 

 

 

  堀先生のご著書は下の本を読んで以来である。

一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド

一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド

 

  堀先生の言葉は洗練されている。さっぱりしているようで実に身のつまった筋肉質さがある。その真意やそこに至った過程を追体験したいと思うような奥深さがある

 

 上の本もすでに購入済み。4月は堀先生の言葉を浴び、一年間走りきる力を得たい。

 明日の自己紹介を考えるために今日はこの辺で。