こんなものがうちの大学で開催される。
本学の先生がプロジェクトに参加していること、比較的?アクセスが良いことなどが理由として考えられる幸か不幸か今回私の発表はないので気楽に今回の催しの運営手伝いをするのだと思う。
プロジェクトリーダーの河内先生から是非参加者を集めてくれと仰せつかっているので、当ブログなぞを見てくださる先生方や殊勝な学生たちにもぜひ参加していただきたい。
『新しい古典・言語文化の授業』朝倉書店
— 能面(単なる市原悦子さんのファン) (@yhisurebahanak) 2019年1月20日
この前届きましたが、やっと読み始めることができます。「コーパスを活用した実践と研究」という副題の通り、語彙について示唆に富む内容がたくさんありそうで期待している。 pic.twitter.com/zlIDz704K7
能面先生がご紹介なさっているのが以下の本である。
この本はプロジェクトの研究成果をまとめたものと聞いている。朝倉書店さんには他にもコーパスに関する書籍がたくさんある。少々値が張るものの今後コーパスを活用した実践がますます増えてくるのではないかと考えているので(取り組む人とそうでない人の差は広がりそう・・・)是非購入していただきたい。私も購入を検討しているが、恐らく大学図書館に入るであろうことと、先生方に格安で譲ってもらえないかなと淡い期待を抱いていることとでまだ購入には至っていない。
詳細は上のリンクを見ていただきたいが、開催は2月2日、申し込みは1月26日までとなっている。定員は20名となっているので参加を検討されている方はお早目の行動を。