「東京都立大学藤原真実研究室を受験して、フランス文学の修士号取れたらいいなぁ。」とふと思った。
フランス文学専攻したらマジで母校の某国語科重鎮の後継者になっちゃう。
高2・3時の担任の先生によれば東大職員の社宅は八王子にあって、研究室に通うのは結構楽。※私にそれを出来る能力があるかはまた別問題。
やるとしたら恐らくサンテグジュペリ作品研究。第一線の下で『美女と野獣』研究は出来ないだろうという事情から。
藤原先生は17・18世紀フランス文学がご専門なんだけど、個人的には20世紀フランス文学が好き。そんなに読んでいないから断言出来ないけれど。
「アカデミックな専門研究の対象として、サン=テグジュペリ、そして『星の王子さま』が最近までしかるべく正面からは扱われてこなかった」とのこと。(2005年)
あとで読む。