100分de名著テキストはメルカリで大体元値より高値で取引される。ブックオフは良心的な価格であるものの入荷が少なく、入荷メールを確認する必要がある。
1学期に行った単元「コロナ禍と社会について考える」で大いに参考にした上の本が最近メルカリで値崩れしてきていると感じた理由が分かった。
http://sinkan.net/?ean=9784140818299&action_item=true
9月発売というのがまた絶妙。
9月の100分de名著はダニエル・デフォーの『ペストの記憶』なのである。あわせて読んでほしいということだろう。
この本そこそこいいお値段なのだが指南役の訳ということもあり購入した。
ちなみに8月の100分de名著はミヒャエル・エンデ『モモ』である。小さい頃に読んだ記憶はあるが、一切覚えていないので再読したい。