虎哲の探究

一介の公立中高国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

自分史を綴る試み―#10年振り返る

「在りし日の己を愛するために思い出は美しくあるのさ」と大好きなドラマの主題歌がいうように思い出は美しい。

  履歴書を書くたびに寄り道の無い形式ばった経歴にうんざりする私も、ライフヒストリーを聴き、語ることはなぜこんなに楽しいのだろうと思う。フェチである。

 

  以前読書メーターでこれらの本をお気に入りしていたのはそのため。

 

 

物語られる「人生」―自分史を書くということ (陽SELECTION)

物語られる「人生」―自分史を書くということ (陽SELECTION)

 

 

 

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)

 

 

 なぜこんなこと書きだしたかというととあるハッシュタグが私の胸を捉えたからである。細かい説明は不要、以下を見よ。

順調な方だと思ったが意外に挫折の多い10年だなぁと気が付いた。笑

 

素敵だなーと思った10年の自分史

手軽にできて面白い。フォロワーさんも是非。