今回はこの記事の抜粋版。
一昨日は国語教育史学会第63回例会、昨日は日本読書学会第63回大会があった。台風が来るかもという心配も杞憂。実に学びの多い週末であった。
そして日本読書学会員には配られるという
を買った。入会するか迷ったが資金的な面で来年度に。8月の第一目標は修論の草稿完成だが、それに悪影響が出ない程度にこれらの学びも簡単にまとめておきたい。
今日は院生室でぼちぼち作業していたが、明日は午後から青春18きっぷを使って名古屋に赴き、
31日はこちらに参加する。8/1は公開シンポジウム「国語教育の将来――新学習指導要領を問う」のために東京へとんぼ返りする。
なお、上の本はまだ手に入っていない。
どうする? どうなる? これからの「国語」教育: 大学入学共通テストと新学習指導要領をめぐる12の提言
- 作者: 紅野謙介
- 出版社/メーカー: 幻戯書房
- 発売日: 2019/07/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
公式のポスター
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/279-s-0801.pdf
以下はより詳しいタイムテーブルになっている。
終わり次第、青春18きっぷで関西へ。井上志音先生の参加されるイベントへ。イベント終了次第はこせんせーとお会いして、夜行バスで東京に帰り、3日は幸田先生の主催する研究会へ。4日はお誘い頂いたこちらの研究会へ。
このドタバタな学びの6日間が終わったらとりあえず読書会までの8日間修論草稿を書くのに専念したい。
読書会のお知らせはこちら