虎哲の探究

一介の公立中高国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

『国語の授業の作り方はじめての授業マニュアル』読書会実現の野望

 ここでもその夢を語っているし、

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ここには書いていないがブッククラブに参加してやはり読書会やりたいなとの思いを強くした。

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この本で行う読書会は私にとっての悲願である。

 

国語の授業の作り方: はじめての授業マニュアル

国語の授業の作り方: はじめての授業マニュアル

 

 この本について話したい!という人を集めて一人ひとりの言葉にしっかりと向き合えるくらいの人数で、時に読み返しながら。

勘のいい方ならお分かりだろうがこれは古田先生についてである。

 

そしておととい初めてお会いした國學院の古田先生(というあだ名の同期院生)と読書会をしようという話になった。というか一方的にお誘いした。

國學院の古田先生」はよく見ると全然似ていないが、非常に風格があるなかなかの大物で私が小4以来の一目惚れをした今後も呑み友実践を語る友になってほしい存在。彼については院国研にもスカウトした。以下もその彼について語っているもの。

 

セーターがおそろっちになった自分と同じくフットワーク軽めの学びたがりな院生٩( 'ω' )و

 

そんな彼と来てくださる方数人で読書会やろうかという折に青天の霹靂。

先生に暇があるのかという疑問は残るが、参加して頂けるならこれに勝る幸運は無しと五味渕先生ばりに外堀を埋めてしまおう作戦。

今参加の意思を表明して下さっている人が全員集まれば、古田先生、葛西先生、はこせんせんせー、國學院の古田先生、私、りんごさん。このくらいの規模で話せるのが実に嬉しい。またこの本を使って大学で教員養成を行っている研究者の方にも来て頂ければ更に濃密な時間になりそうだ。

その方が手を挙げてくださることを祈って。

 授業見学で聞けた甲斐先生のありがたい名言を引用してこの記事を占めたい。

「読書会は心の中を披歴する会ですよ」