ここでもその夢を語っているし、
ここには書いていないがブッククラブに参加してやはり読書会やりたいなとの思いを強くした。
この本で行う読書会は私にとっての悲願である。
この本について話したい!という人を集めて一人ひとりの言葉にしっかりと向き合えるくらいの人数で、時に読み返しながら。
ある先生を論文で知り、ブログを読み、そしてその方がTwitterを始めたのを目敏く見つけてはすぐにフォローして、お会いする為に夜行バスで遠征し、その先生が出した単著もすぐ購入読破した。赤の他人だった学生をここまで動かしむる力ある教師になれたらと思う。尊敬する先生も「師を求めよ」と仰る。
— 虎哲 (@Hamaten61) 2019年2月4日
勘のいい方ならお分かりだろうがこれは古田先生についてである。
そしておととい初めてお会いした國學院の古田先生(というあだ名の同期院生)と読書会をしようという話になった。というか一方的にお誘いした。
「國學院の古田先生」はよく見ると全然似ていないが、非常に風格があるなかなかの大物で私が小4以来の一目惚れをした今後も呑み友実践を語る友になってほしい存在。彼については院国研にもスカウトした。以下もその彼について語っているもの。
セーターがおそろっちになった自分と同じくフットワーク軽めの学びたがりな院生٩( 'ω' )و
1日のたった数時間話しただけだけど、本当に良い友を得たと思った。
— 虎哲 (@Hamaten61) 2019年2月1日
共に中学時代は野球部でそして補欠というまさかの共通点。中野区民だから対戦してたかもと言う。ベンチで。
そんな彼と来てくださる方数人で読書会やろうかという折に青天の霹靂。
暇だったら行きますよ。
— 国語科教員 (@coda_1984) 2019年2月4日
先生がしれっととんでもないことを仰っている((((;゚Д゚)))))))
— 虎哲 (@Hamaten61) 2019年2月4日
そしてこれが前回同様ワークショップへと変貌を遂げるのである。笑 pic.twitter.com/ktkSVFLhw9
先生に暇があるのかという疑問は残るが、参加して頂けるならこれに勝る幸運は無しと五味渕先生ばりに外堀を埋めてしまおう作戦。
え、私も行ってみたい
— 能面/葛西 佑也 Kasai Yuya (@kasai_yuya_1207) 2019年2月4日
僕も行ってみたい……
— はこせん (@Haco_bb) 2019年2月4日
私も予定が合うのであれば是非行かせていただきたいです…!
— りんご (@apple_Andante) 2019年2月4日
今参加の意思を表明して下さっている人が全員集まれば、古田先生、葛西先生、はこせんせんせー、國學院の古田先生、私、りんごさん。このくらいの規模で話せるのが実に嬉しい。またこの本を使って大学で教員養成を行っている研究者の方にも来て頂ければ更に濃密な時間になりそうだ。
國學院の古田先生以外には特に呼びたい!と思う人もおらず、スカウトするのも面倒くさいので手を挙げて来た人でやろうかなという。
— 虎哲 (@Hamaten61) 2019年2月3日
1人いるとすれば『イン・ザ・ミドル』読書会で初めてお会いし、これからの「国語科」でご一緒させて頂いた私学の先生。お忙しかろうと思うので名刺にある連絡先に連絡するのは気が引けてしまうが。
— 虎哲 (@Hamaten61) 2019年2月3日
その方が手を挙げてくださることを祈って。
授業見学で聞けた甲斐先生のありがたい名言を引用してこの記事を占めたい。
「読書会は心の中を披歴する会ですよ」