虎哲の探究

一介の公立中高国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

阪神タイガース研究がしたい!

 修論にくじけそうになったので、20分だけ休憩。今抱えている問いは「討論・対話が探究の素地となる」ことをいかに妥当性をもって記述するか」である。(誰か教えて下さい…)

  母校の教員になると1学年3名ほどのプチゼミで2年間卒業論文指導をすることになる。方法知をいかに伝えていくかや年間指導計画などを時折妄想するのだが、その中でかなりきついが生徒と同じように16000字の論文をコンスタントに書いていこうかと考えている。

 しかも主戦場たる国語科教育がテーマではなく、なるべく生徒が立てそうな問いでやってみたい。初年度は愛してやまない阪神タイガースで!

 こんな記事を書くくらいには好き。

hama1046.hatenablog.com

 

 今年は以下の研究書の翻訳が出たり(積読

虎とバット 阪神タイガースの社会人類学

虎とバット 阪神タイガースの社会人類学

 

  歴史的に見ていく本が出たり(上のみ積読

 

阪神タイガース1985-2003 (ちくま新書)

阪神タイガース1985-2003 (ちくま新書)

 
阪神タイガース 1965-1978 (角川新書)

阪神タイガース 1965-1978 (角川新書)

 

 来年85周年を迎えるに相応しい1年だったのではないか。

www.youtube.com

今日一驚いたニュース。