#いいねの数だけ積読本紹介する まとめ
タグ滑りが怖いので、フォロワーさんにおかれましてはよく考えずガシガシお気に入りして欲しい。#いいねの数だけ積読本紹介する
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
『教育のワールドクラス:21世紀の学校システムをつくる』明日発売予定だがシンポジウム開催に伴い1日早く、740円安く購入出来た。著者はPISA調査生みの親、アンドレアス・シュライヒャー。目次からは「第2章 幾つかの神話を暴く」や「第6章 今何をするか」が興味深い。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/3FPjZ6b4aM
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
- 作者: アンドレアス・シュライヒャー,鈴木寛,秋田喜代美,経済協力開発機構(OECD),ベネッセコーポレーション,小村俊平,平石年弘,桑原敏典,下郡啓夫,花井渉,藤原誠之,生咲美奈子,宮美和子
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2019/09/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』浦安市生まれディズニー育ちの私は読むしかないだろうと書店でその場買い。最もアメリカを象徴する彼の生涯を理解することでアメリカ理解を深めると。1文目「ウォルト・ディズニーは冷凍されている。」は大衆紙から出た都市伝説。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/6n8bFbIdhY
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
『人間の建設』「日本数学史上最大の数学者」岡潔と「文系頭脳の
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
歴史的天才」小林秀雄による「日本史上最も知的な雑談」を収めた対談集。三宅香帆『人生を狂わす名著50』で存在を知り、購入に至った。「難しい話」に背伸びしたい凡才は難しいことを難しく楽しみたい。 #いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/h31ogSvzCp
『日本文学100年の名作 第1巻 1914-1923 夢見る部屋』クロゾフさんが推している谷崎潤一郎「小さな王国」所収されているということでメルカリで購入。(固定ツイーツ参照)新潮文庫創刊以来名作中短編のアンソロジー。全10巻あるそうなので、いずれは全巻読んでみたい。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/5Blw9xa6mb
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
日本文学100年の名作 第1巻 1914-1923 夢見る部屋 (新潮文庫)
- 作者: 池内紀,松田哲夫,川本三郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: 文庫
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『「読む」技術 速読・精読・味読の力をつける』読むことについて人が語る際によく引用されている印象がある文献。「新たな読みを自分で開発する力をつけるための、八つの戦略」を示すとある。専門である予測についてだけでなく、視覚化や行間、記憶など興味深い項目。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/08oQQlMykK
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
『読書教育の未来』「広汎にわたる研究分野の会員」が読書や読書教育について探究している日本読書学会60周年記念事業で出版されたそう。幼小中高だけでなく、社会における読書も視野に入れている。一読した後は実践や研究のための読書・読書教育事典として使えるかも。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/DiM9YQy7KQ
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 7, 2019
『美女と野獣[オリジナル版]』 私が最も好きなディズニー映画「美女と野獣」の原作。複数ある原作のうち最も長いもの?なのだろう。ディズニーの魔法を調べるべく比較必須。訳者略歴によれば藤原真実先生は「美女と野獣」の研究をしているようで、論文も読んでみたい。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/IGjQSdEauq
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 8, 2019
『〈今・ここ〉に効く源氏物語のつぶやき』古田先生始め、尊敬する先生方がお勧めしていた為これは間違いないと購入。恥ずかしながら『源氏物語』自体を通読したことがない為「つぶやき」を「テーマごとに整理した」本書は有難い。著者である諏訪園先生は現役中高教諭。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/SpZqGFUigF
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 8, 2019
『高校生のための批評入門』ご存知「高ため」シリーズ。「筑摩書房の国語教科書の副読本として編まれたアンソロジー」「「私」を、世界の中に考える主体として置くこと-これが批評のはじまりです。」小牧工業に集った4人の先哲の想いが詰まった本を遺産にしないように。#いいねの数だけ積読本紹介する pic.twitter.com/yYiTmFmm9h
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 8, 2019
フィニーッシュ。
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 8, 2019
あぁ、この本読みたいなぁ読まなきゃなぁという気にさせてくれるのでおススメです。 #いいねの数だけ積読本紹介する
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 8, 2019
皆さんも使って積読本シェアしましょー。
所属研究会おススメ新刊
あまんきみこ研究の蓄積は意外に少ないのだそう。
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 9, 2019
あまんきみこハンドブック https://t.co/Wnxg5KbfKN
あまんきみこ作品だと『きつねのお客さま』が好き。私、根は良い奴だから。
— 虎哲 (@TigerSophia61) 2019年9月9日
『教えることの復権』では教師・教え子・教え子の夫で研究者という三者による対話の面白さがあったが、今回は教授(父)と学生(娘)のオックスフォード式議論を収めているのだそう。楽しみ。問いの編集、興味深い。
— 虎哲 (@TigerSophia61) September 9, 2019
教え学ぶ技術 ──問いをいかに編集するのか (ちくま新書) https://t.co/4VwkZpdy1G