虎哲先生の探究

単なる大学院生の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

【読書の秋】積ん読の紹介

台風一過の青空。最近肌寒かったが、今日はどこかへ行っていたはずの暑さが戻ってきたようだ。暦の上では秋。天高く馬肥ゆる秋、読書の秋である。最近は運動不足で体が重く、増えるのは知識だけでよいなと思う今日この頃。

 

日本語学 2018年 10 月号 [雑誌]

日本語学 2018年 10 月号 [雑誌]

 

 前回の国語教育特集もそうであったが、国語科教育学界の著名な研究者が原稿を寄せている。書くことの研究でよく名前を拝見する島田康之氏や佐渡島紗織氏。

 

ライティングの高大接続?高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ

ライティングの高大接続?高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ

 

 以前読んだこの本が思い起こさせる。そういえば書評を書いていなかった。

日文協国語教育部会夏期研究大会で圧倒的な存在感があった難波博孝氏。彼の寄せた「国語教育研究に必要な語彙―国語教育研究の世界に入るために―」というタイトルもまた圧倒的な存在感で、とりわけ国語科教育研究のひよっこの私をドキッとさせるに十分なキャッチ―さ。

 

さらに図書館に購入希望を出していた本が届いた。

 

探求の共同体 ─考えるための教室─

探求の共同体 ─考えるための教室─

 

 

 

言語文化教育の道しるべ: 高校国語教育の理論と実践

言語文化教育の道しるべ: 高校国語教育の理論と実践

 

 

 

あたらしい国語科指導法-五訂版

あたらしい国語科指導法-五訂版

 

 

夏休み前に生協の3冊15%引きセールで買った

 

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

 

 

 

 に一切手をつかられていない。

また、修士論文構想発表のために

 

 を再度読み直し、研究の方向性を明らかにしたい。

また、『近代文学演習』では梶井基次郎檸檬』を扱った発表をすることになったため、それに関する論文は片っ端から読まないといけない。とりあえず、

 

〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ―文学研究と国語教育研究の交差 (3)
 

 に寄せられている『檸檬』に関する二つの論文は必ず読む。

高校生の頃の私は『檸檬』がなぜ読まれているのかよく分からず、今もなお、何故この小説が定番教材といえる位置にいるのか分かっていない。その意味やどのような実践が展開出来るかを探究できればと思う。

ひとまず返却期限の迫る

 

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

 

 を読んでしまいたいと思う。

読む本尽きぬことのうれしさぞいみじきや