虎哲の探究

一介の公立中高国語科教員の戯言。未熟者による日々研鑽の記録。

フィールドワークの予定

母校の学園祭に行き総合学習の成果物等を見たたことでフィールドワークの重要性を再認識した。私の書いた卒業研究はフィールドワークなし、学校司書さんに助けられながら文献をあたり、専門家の方が行った研究の成果を集積しただけのお粗末なものであった…。

 

教育実習後、「実習指導して下さった先生のようなすごい授業がしたい!もっと色んなとこに行って勉強するぞー‼︎」という想いが芽生え、大学生という身分を存分に活かして思い立ったらガンガン現場に行くようにしている。

 

以下、今後の予定。

10/14 広島大学附属中・高 教育研究大会

10/24 埼玉大学教育学部附属小 教育研究協議会

10/28 玉川学園 第6回探究型学習研究会

10/29 カサイラボ 大人の古典教室(初回から3回連続の参加)

11/10 全関東地区中学校国語教育研究協議会神奈川大会(長い。公式サイトが見つからない)

11/11 筑波大学附属中学校研究協議会

11/12 大村はま記念国語教育の会 研究大会

11/17 東京学芸大学附属小金井中学校教育研究協議会

11/18 筑波大学附属駒場中学・高等学校教育研究会

11/26 クリティークラボ 寄り道教室(初参加)

 

書き連ねていてとても楽しみになる。

行く予定を立てたことで満足していては、目指している教師像から程遠いということは百も承知。目的意識を持ってこれらのフィールドで学んでいきたい。