探究
5. 10年後も見返したくなる手帳を作る。 日々何かしらの勉強をした時間、内容を記録する。そのための手帳を買う。 近々購入するのでお勧めあればご教示ください!! この目標を達成するために手帳を買いました、3冊。 ディズニー手帳 2024 B6サイズ (JTBの手…
【母校勤務・単著刊行に向けて】 1. 酒井雅子先生のご著書『国語科授業で実現する「探究」深い問い・対話・批判的思考・創造的思考』を読む。(1月の必読文献) 国語科授業で実現する「探究」 深い問い・対話・批判的思考・創造的思考 作者:酒井 雅子 明治図…
最後に書いた記事、これかい。笑 hama1046.hatenablog.com 今週のお題「ビフォーアフター」だそうで、これにのっとって。 Before hama1046.hatenablog.com 上記の記事によれば ①本を40冊読む。 ②現時点で書いたこと、書きたいことを整理する。そのうえで書き…
懲りない男。 hama1046.hatenablog.com 学期を終えて一時帰国した15日に書くべきであった。一時帰国から一週間以上経過した今、十分すぎるくらいに休み、会いたかった人にも何人かは会えている。 ①本を40冊読む。 前回のブログから今日までで以下の7冊を読ん…
「Twitter研究論集」は2021年3月31日締め切りとします。 pic.twitter.com/bUBcs9U8Kg— 沖 (@nakayubi77) 2021年2月2日 こちらに向けていろいろと調べ物をしていた。そこで得た情報をメモ。 岡田芳廣(2014)「学校における死についての教育の実態と実践につ…
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター(CASEER)主催シンポジウム 主体的・探究的な学びの体験がもたらす高大接続・社会への貢献ー東大附属中等教育学校での学びの長期的効果ー2/7(日)14時から16時半、Zoom開催でなんと無料。…
今回扱う『学生を思考にいざなうレポート課題』は成瀬尚志先生を中心とした科研費研究メンバー、その科研費研究の成果を報告した公開研究会のゲストの寄稿からなる「レポート課題を軸に考える授業設計マニュアル」である。 学生を思考にいざなうレポート課題…
青国研という研究会に所属している。このような状況で年内の例会は見合わせという悲しいお知らせがあったが、メールでの近況報告など緩やかに繋がることが出来ている。青国研に学ぶ優れた先生方は優れた本を読んでいる。たまに読んでいる本のセンスを褒めて…
未だ草稿も書き終えられぬ修論の一部を紹介。 近代文学の先生から頂いたこちらの本 内田義彦セレクション〈第1巻〉生きること学ぶこと 作者:内田 義彦 出版社/メーカー: 藤原書店 発売日: 2000/05 メディア: 単行本 を引用して。 内田義彦(1972)はウィリア…
修論にくじけそうになったので、20分だけ休憩。今抱えている問いは「討論・対話が探究の素地となる」ことをいかに妥当性をもって記述するか」である。(誰か教えて下さい…) 母校の教員になると1学年3名ほどのプチゼミで2年間卒業論文指導をすることになる。…
修士論文には使えないが面白い記述を見付けたので紹介する。文部省(1961)『高等学校学習指導要領解説国語編』「第2章 国語科の科目」「第1節 現代国語」に示された(読むこと)の指導事項及びその解説を引用する。 ア 目的に応じて,各種の書物を選んで読…
askoma.info 今まで読んできたもの書いてきたものに向き合い2年間の大学院生活にひとまず終止符を打とうとしている今日この頃、書けることとと書けないことの裂け目でうなりつつ進捗の芳しくない日々を過ごしている。あすこま先生の記事は英語で書くことにつ…
www.amazon.co.jp 何故か書影が出ないバグ。故にアイキャッチ画像は今回扱った本で一番表紙がかっこいいと思うものを代用。 【新たな時代の学びを創る 中学校・高等学校国語科教育研究】を読んでいる本に追加 → https://t.co/I6ul4fHmHj #bookmeter] #jtsjに…
まだまだ暑い日が続くが夏が終わったなと感じる。 デューイの探究教育哲学―相互成長をめざす人間形成論再考 作者: 早川操 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会 発売日: 1994/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そう、大学図書館の 夏休みの長期…
クロゾフさんのツイートを契機にとあることを思い出した。 相手(友人、恋人)を好きな理由をすらすら言える場合は、その理由にあげているものがなくなった時点ですぐに縁が切れるみたいなのどっかで聞いたんだけどなんだったっけ。— 虎哲 (@TigerSophia61) …
学校行事で勤務がない期間を利用し、夜行バスで大阪へ行き、清教学園リブライアを見学し、その夜甲子園でシーズン最終戦(予定・阪神鳥谷最終戦?)を観戦し、快活のお世話になって、始発で福井県立若狭高等学校に渡邉先生の授業見学に行くという最強ツアー…
思考力育成への方略―メタ認知・自己学習・言語論理 (21世紀型授業づくり) 作者: 井上尚美 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2007/03/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 43回 この商品を含むブログを見る の前のバージョンである 思考力育成への…
院試あって大学入れないし、明日日本国際バカロレア教育学会大会に行ってみよー。 pic.twitter.com/sep2hMULDW— 虎哲 (@TigerSophia61) August 31, 2019 前日に思い立ちふらりと行ってみることに。 http://jaiber.org/wp-content/uploads/2019/08/20190808-…
いよいよ青春18きっぷでの遠征第一弾が始まろうとしている。 参考 hama1046.hatenablog.com 今回持っていくのは3冊。 1冊目は デューイの探究教育哲学―相互成長をめざす人間形成論再考 作者: 早川操 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会 発売日: 1994/10 メデ…
https://twitter.com/TigerSophia61/status/1150306320941064193 結果が怖いが面白い試験だったので私の語れる範囲で概要をお知らせする。 教職教養 教職教養のテキストを覚えていれば出来るという簡単に答えられる問題が少なかったように感じる。勉強量に比…
問い続ける力 (ちくま新書) 作者: 石川善樹 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/04/05 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 下は個人的な事情に引きつけ過ぎな書評。 【問い続ける力 (ちくま新書 (1399))/石川 善樹】出版記念イベントもあるとい…
三省堂『現代の国語1』に「食感のオノマトペ」という教材がある。教材の内容は面白いのだが、単に読解する対象として扱うのは些か勿体ないような気がした。 そこでかなり思い切ってオノマトペを中学1年生なりに探究するような単元を作ることにした。以下、…
先日rofu先生にお声かけ頂き参加した概念ベース授業づくり研究会での学びについて共有したい。今回は国語科の先生だけでなく他教科の先生も参加し(東京学芸大学教職大学院)て、コラボ授業やMYP・DPの始め方についての意見交流がなされた。どちらについても…
https://t.co/5kgrlKs4VR— 虎哲 (@TigerSophia61) 2019年7月12日 hama1046.hatenablog.com 希望が通り以下の本が我が大学へ。 クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育 (リアリティ・プラス) 作者: 井庭崇,鈴木寛,岩瀬直樹,今井むつみ,市川力 出版…
これからの時代に求められる国語力について:文部科学省を先程まで読んでいた。 最近読む本や聞く話などで頻繁に取り上げられるためこれを機に読んでみようと思い立ち、印刷して読んでみた。15年前の資料とは思えぬほど現在の国語教育にも示唆を与える内容が…
今書いている論文が自分にとっては自明のことを論理的な飛躍の少ないように丁寧に論じなければいけないのでとても辛い。そして読んでも確かになんのこっちゃわからん研究能力の低さ丸出しって感じだ。明日の研究会に持っていこうと思ったが未だに完成を見な…
バイト先の大学の後輩と呑んで終電を逃しさっきまでネカフェで寝ていた分際のくせに、春から大学生になり私の働いていた塾の講師になる教え子から届いていたメッセージに熱い返答をしている4:56。— 虎哲 (@TigerSophia61) 2019年3月17日 ネカフェ生活が板に…
古田先生の授業見学についてかなり重厚で時間がかかっているのでとりあえず今自分が気になっている表題についての煩悶をここにまとめる。(随時更新予定) 「正しい」かは度外視するものとして「探究」と「探求」とを使い分ける基準を自分の中に— 虎哲(こて…
twitterでの実況を中心にまとめる。 「探究学習の今とこれからを考える」(キャリアガイダンス編集長 山下真司先生) わかりみが深い。#授業力向上フォーラム pic.twitter.com/TiVrKsNPYS— 虎哲(こてつ・こてっつぁん) (@Hamaten61) 2019年2月24日 衝撃的…
昨年6月頃IBと国語教育のセミナーでご実践を発表なさっているのを拝聴し、授業を是非見てみたいと思っていた。研究会で何度かお会いしてお話しする機会を得て、授業見学の約束を取り付け遂にその望みを果たした。授業を快く公開する先生のお人柄と私のしぶと…